ひとつ心配なことがあります。
一週間程前、バラのスタンダードの仕立て方を
教えていただきました。
150センチのノバラの台木に3ヶ所芽接ぎしました。
私が思っていた芽接ぎと違っていたので、
こんなやり方もあったのだと目からうろこでした。
台木にシャルダン・ドゥ・フランスを3ヶ所に芽接ぎしました。
緑色の部分が芽接ぎしたところです。
バラのスタンダードの作り方
1・芽接ぎしたいバラの花が咲いた枝をカットし、
芽が出ているところを浅く2・5センチぐらいそぎ落とします。
2・台木につぐ位置を決めて皮をそぐように浅く3センチぐらい水平にカッターを入れる。
そいだ部分は半分カットする。
3・そこへそぎ落としたものを差込み接木用テープで下から上へ巻きあげます。
二週間経って芽接した部分が茶色くなってこなければまずは成功です。
結果が出るまであと一週間です・・・・。
わくわく楽しみです~♪
ノバラを挿し木してスタンダード用の台木も作りました。
大き目な鉢に赤玉土を入れ9本挿してあります。
2メートルぐらいあるので風で動かないよう支柱に固定して。
葉が何本か枯れこんでいるのが気になります。
・・・・と言う訳で長~い枝の挿し木が心配なんです。
日陰になる大きな木や場所がない我が家は、
挿し木を置く場所がなくて一苦労です。
そこで考えたのはパーゴラを利用しての日陰作りです。
日除けネットをぐるりと張っての日陰です。
この中に芽接したスタンダードのバラと
台木のノバラの挿し木が隠されています^^
なんとか成功してほしいな。